2017年5月26日の全米公開を控えた話題作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」(日本は7月1日より)のワールドプレミアが5月11日、上海ディズニーランドにて開催され、主人公ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップが登場した。他にもウィル・ターナー役のオーランド・ブルームや、日本語版吹き替えキャストの栗山千明、中川大志らも出席し、ジャック船長ことジョニーとの対面を果たした。
画像: 左から栗山千明、ジョニー・デップ、中川大志 (C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

左から栗山千明、ジョニー・デップ、中川大志 (C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

ジョニーは久々のジャック役に満足の様子。『ジャックは僕の一部のような存在だから、ある程度自由にバカさ加減も出したり、面白おかしさをデザインできる。それがこのキャラの魅力だ。撮影中にはいろんなことが起きるけど、失敗こそチャンスというもので、最高のことが起きる予兆にもなるんだ。来月は日本にも行くつもりだ。多くのファンに見てほしいな』と語った。
また劇中、カリーナとヘンリーという新キャラの声を演じる栗山と中川にも対面し、『素敵な衣装だね』と着物姿の二人を絶賛。中川はヘンリーを演じるブレントン・スウェーツとも交流を交わしていた。

画像: 着物姿の二人を絶賛したジョニー

着物姿の二人を絶賛したジョニー 

世界で唯一「パイレーツ…」の世界観をテーマにしたオリジナルのテーマランド『トレジャー・コープ』が存在し、アトラクション『カリブの海賊“バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー”』が大人気の上海ディズニーランドに集まったファンの数はおよそ5000人、メディアは300人。壮大なスケールで贈られる「パイレーツ…」最新作の全貌はまもなく明かされる。

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