「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴスリングが初めてアカデミー賞の主演男優賞候補になった2006年の出世作「ハーフネルソン」が日本初公開される。彼はこの作品でインディペンデント・スピリット賞の主演男優賞を受賞しており、世界最大の辛口批評家サイト“ロッテン・トマト”では満足度90%を記録している。
画像1: ライアン・ゴスリングの出世作「ハーフネルソン」6月17日公開!

「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴスリングが初めてアカデミー賞主演男優賞の候補になった2006年の出世作が日本初公開される。闇を抱えた若き教師のどん底からの再生を描く。監督は2019年の話題作『キャプテン・マーベル』のメガホンを取ることが決まっているライアン・フレック。

画像2: ライアン・ゴスリングの出世作「ハーフネルソン」6月17日公開!

ブルックリンの中学校で黒人やヒスパニックの子どもたちに歴史を教える教師ダン・デューン(ゴスリング)は、型にはまらない授業で生徒たちの信望を集める良き先生の顔を持つ一方、夜はドラッグに溺れる生活を送っていた。

画像3: ライアン・ゴスリングの出世作「ハーフネルソン」6月17日公開!

ある日、学校のトイレの個室でドラッグを吸っている現場を女子生徒のドレイ(シャリーカ・エップス)に見つかってしまう。彼女の兄は薬物を売った罪で刑務所に入っており、近所にはドラッグディーラーがたむろするような劣悪な環境で母親と二人で暮らしている。そんな彼女のことを知り、なんとかして救おうとするダンと、彼の秘密を知っているドレイ。二人の間には不思議な友情が芽生えていく。

画像: 映画『ハーフネルソン』予告編 www.youtube.com

映画『ハーフネルソン』予告編

www.youtube.com

「ハーフネルソン」
監督ライアン・フレック
出演ライアン・ゴスリング、シャリーカ・エップス
6月17日公開
彩プロ配給
©2006 half nelson llc. all rights reserved.

This article is a sponsored article by
''.