トランスフォーマーの秘密が明らかに・・?
世界的大ヒットシリーズ「トランスフォーマー」。その最新作、「最後の騎士王」では、トランスフォーマーと人類の歴史の謎が明かされるということで早くも注目を集めている。1000年以上前から語り継がれるアーサー王の伝説や有名なストーンヘンジに隠されたトランスフォーマーの秘密とは―?
6種のポスターにも注目!本作への期待高まる
地球史における存在意義、己のプライド、人類との絆など、それぞれが背負う想いが刻まれた、今回解禁となったキャラクターポスターは全6種。
悪の手に堕ち威圧感たっぷりに人類へ向け剣を突き立てる“悪に堕ちた守護神”ダーク・オプティマス、そのオプティマスと相対し命懸けの戦いへの覚悟をにじませつつ、こちらを振り返る頼もしき“人間の良き仲間”バンブルビー、一際渋い表情で葉巻を吹かせながらマシンガンを構え何やら遠くを望む“葉巻をくわえた頼れる軍人”ハウンド、一度は滅ぼされたものの悪を率いる凶悪なボスとして完全復活を遂げたことが窺える“絶対悪の征服者”メガトロンら、シリーズ屈指の人気キャラたちが勢ぞろい!
また、バンブルビーのかつての相棒であり本作ではバートン卿(アンソニー・ホプキンズ)に仕えるボディーガードとして重要な役割を担う“バンブルビーの相棒”ホット・ロッドが引き締まった表情をみせ、中世の時代から特別な人間に仕えている“おしゃべりな万能執事”コグマンのスマートな立ち姿は自分よりはるかに巨大なトランスフォーマーすら自在に操れる特殊な種族のオーラを漂わせ、本作から登場を果たしトランスフォーマーの世界に新風をもたらす新キャラたちの躍動にも大いに期待できる仕上がり!
本作で描かれる壮大な演出と哲学的な側面が、自身が10年に渡って製作してきた「トランスフォーマー」シリーズのなかでも群を抜く高い完成度であることに自信をのぞかせる“ハリウッドの破壊王”の異名をとる監督マイケル・ベイは、『今作には間違いなく、過去作にはない壮大な視覚的空間と成長した神話(ミソロジー)が存在している。
世界がどの方向に導かれるかというストーリー性の高い内容になっているんだ』と語っており、トランスフォーマーたちの姿がモノクロで刻まれたこの激シブなキャラクターポスターがその言葉を象徴しているかのようだ。