SCREEN7月号で募集した“好きなアクション・ヒロイン”の結果発表。強くて美しくて自分の力で未来を切り開いていく、そんなカッコいい女性ヒーローが、数多くのファンの共感と憧れを集めている。「ワンダーウーマン」の公開に合わせて、人気の女性ヒーローたちを大特集!

30位 エレクトラ(「デアデビル」)

演者:ジェニファー・ガーナ―

画像: 演者:ジェニファー・ガーナ―

ベン・アフレック主演版「デアデビル」に登場した武術使いの女性ヒーロー、エレクトラ。デアデビルの正体を知らずに恋人同士が死闘をくり広げる展開。『ジェニファー・ガーナーのアクションが本格的でカッコよかった』。

29位 インビジブル・ウーマン(「ファンタスティック・フォー」)

演者:ジェシカ・アルバほか

画像: 演者:ジェシカ・アルバほか

マーベル・コミックの人気ユニットの映画化。宇宙で放射能を浴びてしまったメンバーの一人インビジブル・ウーマンは、体を透明化できる能力を持つように。『ニキビを透明にするシーンが印象的』といった可愛い一面も。

28位 セリーン(「アンダーワールド」)

演者:ケイト・ベッキンセール

画像: 演者:ケイト・ベッキンセール

ヴァンパイア一族と狼男一族の果てなき戦いと宿命の恋を描くダーク・ファンタジー。15年に渡りヴァンパイア族のセリーンを演じているケートの衰えぬ美貌は奇跡。『彼女の冷たい表情と熱いアクションが大好きです』。

27位 ニキータ(「NIKITA/ニキータ」)

演者:マギー・Qほか

画像: 演者:マギー・Qほか

秘密組織に育てられた女殺し屋ニキータ。映画版はハードなアクションだったけど、TV版はグッとエンターテインメント寄りに。主役を務めたのはモデル出身女優のマギー・Q。『10等身!?と思うようなスタイル』が魅惑的。

26位 ペギー・カーター(「エージェント・カーター」)

演者:ヘイリー・アトウェル

画像: 演者:ヘイリー・アトウェル

映画「キャプテン・アメリカ/ファースト・アベンジャー」でのカッコよさが受けてTVシリーズ化。女性差別が残る1940年代に、それでも最前線で活躍した元祖女性ヒーロー。『キャップが惚れてしまうのも当然です』!

25位 トリニティ(「マトリックス」)

演者:キャリー・アン・モス

画像: 演者:キャリー・アン・モス

黒のエナメルスーツに黒のサングラス。仮想現実の世界でくり広げられる超人的なバトル。SF映画の歴史を変えた「マトリックス」のクールビューティー、トリニティ。『彼女のスタイリッシュな美しさに見惚れました』。

24位 ローラ(「LOGAN/ローガン」)

演者:ダフネ・キーン

画像: 演者:ダフネ・キーン

ウルヴァリンの最期の戦いを描く「LOGAN/ローガン」で、滅びゆくミュータントの希望の存在となる少女ローラ。ウルヴァリンと同じ殺傷能力と孤独な心を抱えている。『少女なのに豪快なアクションが衝撃でした』。

23位 ルーシー(「LUCY/ルーシー」)

演者:スカーレット・ヨハンソン

画像: 演者:スカーレット・ヨハンソン

潜在能力100%覚醒で“リミットレス”状態になってしまった女性のスーパーパワーを、リュック・ベッソン監督がブッ飛び感覚で描く。『ブラック・ウィドウよりもスカーレット自身の魅力が生かされていた』という声も。

22位 イヴリン・ソルト(「ソルト」)

演者:アンジェリーナ・ジョリー

画像: 演者:アンジェリーナ・ジョリー

組織から追われることになったCIAの女性エージェント、ソルト。非情な世界に生きるスパイの過酷な運命をアンジェリーナ・ジョリーが熱演。『相手を睨みつける時の強烈な目力』は間違いなくアンジーならではの個性。

21位 ザ・ブライド(「キル・ビル」)

演者:ユマ・サーマン

画像: 演者:ユマ・サーマン

タフ美女好き、アジア映画好き、血しぶき好きのタランティーノ監督の趣味が炸裂した「キル・ビル」。料亭での黒服100人斬りはアクション史上に残る名シーン。『日本刀を手に復讐に燃える主人公に圧倒されました』。

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