2006年に公開され、第79回アカデミー賞で2部門受賞し、ノーベル平和賞を授与されたアル・ゴア元・米副大統領の伝説的ドキュメンタリー『不都合な真実』。その続編『不都合な真実2:放置された地球』が11月17日(金)より日本公開。このたび本予告映像が解禁された。
画像: なぜ地球は“放置”されてしまったのか? 伝説的ドキュメンタリー第2弾『不都合な真実2:放置された地球』本予告解禁

未来を生きる世代のため闘い続けるゴアの姿を追う

アル・ゴアが前作で語った「真実」は世界の意識を変え、地球は美しく生まれ変わっているはずだった。しかし、地球温暖化の影響で起こる異常気象は発生し続け、あれから10年、地球はかつてないほどの危機に瀕している。続編となる本作では、未来を生きる世代のため、闘い続けるゴアの姿を追っていく。

画像: 『不都合な真実2:放置された地球』本予告映像 youtu.be

『不都合な真実2:放置された地球』本予告映像

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第30回東京国際映画祭のクロージング作品に決定

このたび解禁された予告編は、止まらない地球温暖化と異常気象に対し、人気フリーアナウンサー西尾由佳理が警笛を鳴らすナレーションからスタート。だがそんな厳しい現実にもあきらめないアル・ゴアの「人類の運命は今の私たちに懸かっている。未来の子どもたちを救おう!!」「未来に希望を残せ!!」という熱いメッセージが見る者の胸を打つ映像に仕上がっている。本作は10月25日から開幕する第30回東京国際映画祭のクロージング作品に決定。映画祭の上映に合わせアル・ゴアの来日も決定している。

不都合な真実2:放置された地球
11月17日(金)TOHOシネマズ みゆき座 他全国公開
配給:東和ピクチャーズ
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