
かつての“ブレードランナー”デッカードが守り続けた〈秘密〉とは何なのか?
本作で舞台となるのは、前作から30年後の“2049年”の世界。人間と見分けのつかない人造人間=レプリカントは労働力として製造され、人間社会と危うい共存関係にあった。そんな人間とレプリカントの均衡を守るのが、“ブレードランナー”K(ライアン・ゴズリング)。彼は違法な旧レプリカント“処分”の任務にあたる最中、人類存亡に関わる<巨大な陰謀>を知る。そして、その陰謀を暴く重要な鍵を握っていたのは、こつ然と姿を消し“空白の30年間”の〈秘密〉を守り続ける、かつての“ブレードランナー”デッカード(ハリソン・フォード)だった。 彼が命をかけて守り続けた〈秘密〉とはいったい何なのか?
映画『ブレードランナー2049』日本版予告編
www.youtube.com“空白の 30年間”のエピソードが語られる三本のショートフィルムが解禁
日本公開に先立ち、前作の舞台である 2019 年から本作 2049 年にいたるまでの、“空白の 30年間”のエピソードが語られる三本のショートフィルムの映像が解禁されている。日本が世界に誇るアニメ監督・渡辺信一郎がハリウッドから直々のオファーを受け手掛けた『ブレードランナー ブラックアウト 2022』、レプリカントの創造主ウォレス役のジャレッド・レトが怪演をみせる『2036:ネクサス・ドーン』、本編の一年前の出来事を描く『2048:ノーウェア・トゥ・ラン』だ。『ブレードランナー』世界への理解を深め、本編への期待を高める三本。今のうちにチェックしておこう。
【渡辺信一郎監督による前奏アニメ解禁!】「ブレードランナー ブラックアウト 2022」
youtu.be【『ブレードランナー 2049』の前日譚】「2036:ネクサス・ドーン」
youtu.be【『ブレードランナー 2049』の前日譚】「2048:ノーウェア・トゥ・ラン」
youtu.beブレードランナー 2049
10月27日(金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント