全米で興行収入3億ドル突破の超ヒット中「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」は11月3日に日本で公開。ここで恐るべきピエロを演じる俳優ビル・スカーシュゴードは恐怖を募らせた子供たちをビビらせたという。
画像: (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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全米映画史上最も恐ろしいピエロを演じる俳優とは

本作のタイトル内の『IT/イット』とは、このストーリーのヴィランのこと。“それ”は子供たちにしか姿が見えず、彼らのもっとも深い恐怖を体現し、彼らをむさぼる。そんな恐ろしい“それ”を演じたのはイケメン・スウェーデン俳優として知られるビル・スカーシュゴード。父は名優ステラン・スカーシュゴードだ。最近では2011年にスウェーデンの映画賞ゴールデン・ビートルにて「シンプル・シモン」で主演男優賞にノミネートされたことで注目を集め、映画とTVの両分野において最も期待される若手俳優の1人となった。今回は中世的なマスクと191㎝もの長身を生かし、人間離れした最恐のペニーワイズを怪演し、子供たちを恐怖のどん底に陥れる!

子役たちを怖がらせたスカーシュゴードの演技力

本作の監督を務めたアンディー・ムスキエティー監督は、1986年にホラー作家スティーヴン・キングが描いたストーリーについて、「スティーヴン・キングはあこがれの小説家だ。ペニーワイズは小説のエッセンスに忠実に描きながら、新しい観客に訴求できるようエッジの効いた描写を狙った」と、時代を超えてペニーワイズを現代の観客に訴求できるように描いたことを明かす。
また、本作で“それ”に勇敢に立ち向かっていく子供たち、自称“ルーザーズ(負け犬)・クラブ”のメンバーである子供たちはビルの演じたペニーワイズに本当に恐怖を感じたそうで、
「怖かったよ、多くの人が怖がるに違いないと確信した」、「ビル・スカーシュゴードが演じているのだけどあのメイクと衣装でやってくると怖い・・・」と、正体が分かっていながらもビルのあまりの変貌ぶりに恐怖を感じたとコメントを寄せている。
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