人気少女漫画誌「花とゆめ」で、2013年から連載が開始され、単行本の総発行部数が170万部を突破。読者からの熱い支持を集め、現在も連載中のマンガ「覆面系ノイズ」(福山リョウコ著)を『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で興行収入20億円を超える大ヒットを飛ばした三木康一郎監督が実写化。青春音楽映画『覆面系ノイズ』が11月25日(土)より公開される。
観る人を温かく前向きな気持ちにしてくれる究極の“片恋”ストーリー
突然姿を消した幼馴染に想いを届けるため、歌い続けるヒロイン・ニノと、彼女の声に惚れ込み、彼女を想って曲を書き続ける青年・ユズ。そして、幼い頃いつも一緒にいたニノをなぜか頑なに拒絶し続ける、ミステリアスな幼馴染・モモ。言葉では伝えられない気持ちを、歌や音楽にのせて届けようともがく彼らの、切なく、ひたむきな姿が、観る人を温かく前向きな気持ちにしてくれる、究極の“片恋”ストーリーだ。
約半年間のボイストレーニングを積んだ中条あやみがヒロインを熱演!
本作のヒロインで、一度聴いたら忘れられない感情豊かな歌声の持ち主・有栖川仁乃(ニノ)を演じるのは、モデルとしてはもちろん、女優としての活躍も目覚ましい、若手最注目株の中条あやみ。
原作のニノを彷彿とさせるルックスに惚れ込んだ制作陣が、「ニノを演じられるのは中条さんしかいない!」と熱烈ラブコール。中条は、バンドのボーカリストとなるニノを演じるために、約半年間に渡りボイストレーニングを積み、身も心もニノになりきった。聴く人を虜にする、中条=ニノのパワフルで透明感のある歌声は必聴。音楽監修/プロデュースとしてMAN WITH A MISSIONが参加しているのも話題の一本だ。
覆面系ノイズ
11月25日(土)全国公開
配給:松竹
©2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会