「X-MEN:アポカリプス」のニコラス・ホールト、「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」のラッセル・クロー、「はじまりへの旅」のジョージ・マッケーが、実在した19世紀後半のオーストラリアの盗賊、ネッド・ケリーを描く「ケリー・ザ・ギャングの真実の歴史」True History of the Kelly Gang に出演する。

原作はピーター・ケアリーによるブッカー賞受賞の同名小説。ネッド・ケリーは集団を率いて強盗を続け、1880年に25歳で警官に撃たれて死去したが、彼らが警察に反抗したさまざまな伝説が語られて人々の人気を集めた。ケリー役はマッケー。監督は「アサシン クリード」のジャスティン・カーゼル。製作はフィルム4、スクリーン・オーストラリア他。撮影はオーストラリアで3月にスタートする。
ネッド・ケリーについては多数の映画が製作されており、03年のヒース・レッジャー、オーランド・ブルーム主演の「ケリー・ザ・ギャング」、70年のミック・ジャガー主演の「太陽の果てに青春を」などがある。

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