2018年1月5日(金)より全国公開される「キングスマン:ゴールデン・サークル」の豪華キャスト陣が演じる超個性的なキャラクターと、彼らそれぞれを象徴する様々なガジェットが奥に覗くキャラポスターが到着いたしました!
前作からの続投組も、今回新参戦組も!
主人公エグジー(タロン・エガートン)やその恩師ハリー(コリン・ファース)、教官兼メカニック担当のマーリン(マーク・ストロング)、エグジーの同期エージェントであるロキシー(ソフィー・クックソン)といった、前作から引き続き登場するイギリスのスパイ機関:キングスマンの面々は、英国紳士の品格を感じさせる厳かなエンジの背景。一方、同盟を結ぶスパイ機関:ステイツマンのエージェントである、シャンパン(ジェフ・ブリッジズ)、テキーラ(チャニング・テイタム)、ウィスキー(ペドロ・パスカル)、メカニック担当ジンジャー(ハル・ベリー)のバックにはワイルドで無骨な彼らにうってつけの濃灰色、さらに本作の強大な敵ゴールデン・サークルのボスであるポピー(ジュリアン・ムーア)は不気味なほどの深紅があしらわれており、スタイリッシュで鮮烈な対比が際立つ仕上がり。
また、一人ひとりキャラ立ちする衣装に身を包んでいるだけでなく、多種多様なガジェットがギッシリ並べられているのも見逃せないポイント。メガネ、ジャージ、酒瓶、投げ縄など、一目でキャラクターを象徴する特徴的なものがズラリとラインナップするなか、ハリーの後ろの蝶の標本、ポピーの後ろのボーリング玉・ピンやハンバーガーといった予測不能なアイテムも登場している。
前作に引き続きメガホンを取るマシュー・ヴォーン監督はギミック満載の超過激スパイアクションの続編となる本作について『アメリカとイギリスは同じ言語を使うが、文化的には大きく違っている。この特別な関係を扱ってみたかったんだ。前作で傘を使ったアクションがあったように、本作では、投げ縄を使ったアクションを作った。彼らには、とんでもなくクールな鞭や十二連発に改造した銃を持たせたんだ』と語り、ガジェットを駆使して、予想を超えたブッ飛び展開を見せてくれることを予感させる。