日本では2018年3月1日公開となるマーベル・ヒーローもの「ブラック・パンサー」が楽しみなマイケル・B・ジョーダンが監督デビューする。

その作品は、デーヴィッド・バークレー・ムーアの小説「私たちの足の下の星々」The Stars Beneath Our Feet を映画化するもの。ハーレムで暮らすアフリカン・アメリカンの少年が、兄弟の死を乗り越えて生きていこうとするというストーリー。マイケルは製作にも参加。脚本は原作小説を書いたムーアが執筆し、彼も製作に参加する。マイケルは「いつか監督をやってみたいと思っていて、この作品に出会ってこれだと思った。これまでとても知的で才能豊かな監督たちと仕事をしたことが刺激になって、この新たな挑戦に飛び込みたくなった」とコメントしている。製作はエンデヴァー・コンテント他。
またマイケルはこの前にシルヴェスター・スタローンが監督・出演する「クリード2」に再び主演することも決まっている。

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