ジャパニーズ・ホラーの代名詞となった「リング」の公開から20年を経てのハリウッド・リメークで、スペイン出身のF・ハヴィエル・グティエレスが監督にあたっている。ファッションモデルから女優に転じ、これがハリウッド・デビュー作となるマティルダ・ルッツの主演で、「フィフス・ウェイブ」のアレックス・ローらの共演。
ジャパニーズ・ホラーの代名詞「リング」のハリウッド・リメーク!
ジャパニーズ・ホラーの代名詞となった「リング」の公開から20年を経てのハリウッド・リメークで、スペイン出身のF・ハヴィエル・グティエレスが監督にあたっている。脚本は「ダークタワー」のアキヴァ・ゴールズマンと「ボディ・ハント」のデーヴィッド・ルーカ、ジェーコブ・エステスの共同。
ファッションモデルから女優に転じ、これがハリウッド・デビュー作となるマティルダ・ルッツの主演で、「フィフス・ウェイブ」のアレックス・ロー、TV「ビッグバン・セオリー」のジョニー・ガレッキ、ヴィンセント・ドノフリオらの共演。
“呪いのビデオ”から逃れるすべはあるのか?
『見た者は七日後に必ず死ぬ』と言われる“呪いのビデオ”。これを研究する大学教授ガブリエル(ガレッキ)の実験に参加してビデオを見てしまった恋人ホルト(ロー)の身代わりとなるべく、あえて自らがビデオを見たジュリア(マティルダ)。
呪いを転移させるにはそのビデオをコピーしてほかの人間に見せればいいというのだが、なぜかジュリアの見たビデオはコピー不能になっていた。これまでなかった新しい映像が加わっていたのだ。
ジュリアたちは少女サマラの存在にたどり着くが…
迫りくる死の運命から逃れるため、ジュリアはホルトと協力して呪いのルーツを探り始める。そしてたどり着いたのは、あまりにも悲しい運命を背負った一人の少女サマラの存在だった。呪いの連鎖を断ち切ろうと、ジュリアは思い切った行動に出る。
「ザ・リング/リバース」
監督/F・ハヴィエル・グティエレス
出演/マティルダ・ルッツ、アレックス・ロー、ジョニー・ガレッキ、ヴィンセント・ドノフリオ
1月26日公開/KADOKAWA配給
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