トム・クルーズ主演のSFアクション「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の続編「生き、死に、繰り返し、繰り返す」Live Die Repeat and Repeat が企画進行中。

前作の監督ダグ・ライマンが、この続編が彼の次の仕事になりそうだと発言した。ライマンの最新作は「混沌の叫び」を映画化するSF「カオス・ウォーキング」Chaos Walkingで、こちらは19年3月の全米公開に向けて、現在ポストプロダクション中。
またライマンはDCヒーロー映画を担当したいという野心もまだあるそうだ。
この続編「生き、死に…」は現在、脚本が執筆されているところ。原案は前作の脚本家クリストファー・マッカリーが担当し、脚本は「栄光のランナー/1936ベルリン」のコンビ、ジョー・シュラップネルとアナ・ウォーターハウスが執筆中。監督は自分だけでなく、主演の2人、トム・クルーズとエミリー・ブラントも続編に意欲的だと発言している。
製作はヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ他、配給はワーナー・ブラザース。

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