『ズートピア』の監督が贈る、感動と興奮のディズニー・アニメーション最新作の日本公開とタイトルが決まった。

人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、ヒーローになれない“悪役”ラルフとレーサーになれない“ひとりぼっち”の少女ヴァネロペの冒険と友情を描いた大ヒット作『シュガー・ラッシュ』の最新作の邦題が『シュガー・ラッシュ:オンライン』に決定。2018年冬に日本公開されることとなった。監督を務めるのは、前作『シュガー・ラッシュ』と『ズートピア』を手掛けたリッチ・ムーアと、両作で脚本家としてコンビを組んでいたフィル・ジョンストン。2017年のアニー賞、アカデミー賞の長編アニメーション賞に輝いた『ズートピア』のコンビでもある2人が、再びラルフとヴァネロペを大冒険の世界へ連れて行く。

ヴァネロペが暮らすお菓子の国のレーシングゲーム<シュガー・ラッシュ>が壊れ、ラルフとヴァネロペは交換部品を調達する為に初めてアーケードゲームの世界を飛び出しインターネットの世界へ。二人の未知の世界への冒険は、思わぬ事件へと発展することに。
リッチ・ムーア監督は「前作は、ビデオゲーム・アーケードへのラブレターだった。僕たちは、これらのキャラクターを更に大きなところに連れて行きたかったんだ」と語り、フィル・ジョンストン監督は、「そう、とて¬つもなく大きな世界へね!」と、インターネットの世界で繰り広げられる新たな冒険への期待を抱かせる。
ディズニー・アニメーション長編作品は2017年公開の『モアナと伝説の海』以来2年ぶりの新作となる本作。前作を遥かに越えるスケールで描かれる、ラルフとヴァネロペの友情の物語がどんな展開になるのか注目が集まりそうだ。

■作品名:『シュガー・ラッシュ:オンライン』
■公開日:2018年冬全国公開
■原題:Ralph Breaks the Internet: Wreck-It Ralph 2
■監督:リッチ・ムーア&フィル・ジョンストン ■製作:クラーク・スペンサー ■声の出演:ジョン・C・ライリー サラ・シルヴァーマン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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