現在進行中の「スター・ウォーズ」三部作でフィン役を演じるジョン・ボイエガが、次の「エピソード9」で、フィンとレイは別れていないと発言した。
前作「最後のジェダイ」では、フィン(ボイエガ)はローズ(ケリー・マリー・トラン)と親密になったように見えたが、新作では違うようだ。
彼はそれをレイ役のデージー・リドリーのメールで知ったそう。「僕はまだ脚本を読んでないけど、デージーがメールしてきたんだ、"びっくりよ、今、J・J(エーブラムズ監督)に聞いたんだけど、私たちはまた一緒になるわ。すごく興奮するわ、フィンとレイが一緒になるのよ"ってね」とのこと。ただしエーブラムズの意図している“一緒になる”の意味するものはまだ明確ではない。別の意味で使われた言葉かもしれないので、本編を見るまで要注意。
「エピソード9」には他にもサプライズがありそうだ。タイトル未定の「エピソード9」はエピソード7「フォースの覚醒」でメガホンを取ったJ・J・エーブラムズが監督し、19年12月20日全米公開。