人類の希望イェーガーVS,KAIJUの壮絶バトル再び!
「パシフィック・リム:アップライジング」4月13日公開
画像: 怪獣KAIJUが東京で大暴れ!モンスターバトル超大作
「パシフィック・リム:アップライジング」4月13日公開

日本も決戦の舞台へ!
進化を遂げたKAIJUにイェーガー軍団は勝てるのか?

人間がコンビで操縦する人型巨大兵器"イェーガー"とKAIJU(怪獣)の過激なバトル、胸が熱くなる人間ドラマ、そして日本のロボットアニメや特撮映画へのオマージュを満載した大ヒット作「パシフィック・リム」の続編が登場。その世界観はそのままに、ストーリーにサプライズも加えて、新たなパイロットたちの激闘を描く。

画像1: 日本も決戦の舞台へ! 進化を遂げたKAIJUにイェーガー軍団は勝てるのか?

舞台は前作の10年後、2035年。環太平洋防衛軍PPDCは新たなイェーガーを製造し、パイロット候補生たちを訓練していた。一方、前作で英雄的な死を遂げたペントコスト司令官の息子ジェイク(ジョン・ボイエガ)は、ある出来事からPPDCを離れ、今は廃棄されたイェーガーの部品を盗んで売る違法売買に手を染めていた。

彼はその商売中に、ひとりで独自に小型イェーガーを製造した15歳の少女アマーラ(ケーリー・スピーニー)と出会うが、2人は窃盗のため逮捕されてしまう。それを知ったジェイクの義理の姉マコ(菊地凜子)は、彼らを法的処罰から救う代わりに、イェーガーのパイロット訓練に参加することを持ちかける。

そんな折、イェーガーに乗ったジェイクの前に、謎の黒いイェーガー“オブシディアン・フューリー”が出現し、イェーガー同士の戦いが勃発。このイェーガーの正体をめぐる驚愕の事実が判明していく。そしてついにKAIJUたちが出現。ここにも意外な展開が待っていた──。

画像2: 日本も決戦の舞台へ! 進化を遂げたKAIJUにイェーガー軍団は勝てるのか?

主人公は、「スター・ウォーズ」シリーズのジョン・ボイエガが演じるジェイク。周囲からは“ペントコスト司令官(前作のイドリス・エルバ)の息子”として見られるが「俺は父とは違う」と宣言し、独自の道を歩んでいく。そんなジェイクのライバルが、「ワイルド・スピード ICE BREAK」のスコット・イーストウッド扮する名パイロット、ネイサン。かつてジェイクのパートナーだった彼の、ジェイクに対する思いは複雑だ。また、新人ケーリー・スピーニーが演じる15歳のハッカー少女アマーラは、ジェイクと心を通わせていく。また、世界各国から集まった個性的なパイロット訓練生たちが多数登場、ドラマを盛り上げていく。

そして、前作の登場人物3人、名パイロットの森マコ、怪獣オタクの生物学者ニュート、数字オタクの数理学者ハーマンが再登場。博士2人、特にニュートは予想を超える大活躍ぶりを見せてくれる。

画像3: 日本も決戦の舞台へ! 進化を遂げたKAIJUにイェーガー軍団は勝てるのか?

気になるイェーガーは、新型が5体登場。装備武器も進化し、エネルギー波“アークウィップ”などが新装備される。そしてKAIJUは3体、ハクジャ、シュリケソーン、ライジンが出現。それぞれの形態、サイズ、能力、攻撃方法は見てのお楽しみだ。

監督は、マーベルのダークヒーローを描く人気TVシリーズ「Marvel デアデビル」のスティーヴン・S・デナイト。前作のバトルの舞台は日本の特撮映画へのオマージュとして、夜や雨、海が多かったが、今回の舞台は氷の大地と、真昼の大都会。そしてクライマックスのバトルは東京が舞台になる!

2018年度作品。1時間51分。アメリカ映画。東宝東和配給
© Legendary Pictures/Universal Pictures.

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