2013年4月15日、ボストン・マラソンを襲った爆破テロ事件。両足を失いながらも事件解決の目撃者となり、ボストンの不屈の精神を体現した一人の青年がいた。被害者ジェフ・ボーマンの体験を基に『スモーキング・ハイ』のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督が映画化。ジェフ役をジェイク・ギレンホールが熱演する。
画像: テロ被害で両脚を失いながら人々の光となる青年
「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」
5月11日公開

ボストンの不屈の精神を体現した一人の青年

2013年4月15日、多くの一般人が集う恒例行事のボストン・マラソンを襲った爆破テロ事件。多くの被害者の中で両足を失いながらも、事件解決の目撃者となり、ボストンの不屈の精神を体現した一人の青年がいた。実在の被害者ジェフ・ボーマンの体験を基に『スモーキング・ハイ』のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督が映画化。ジェフ役を「ライフ」のジェイク・ギレンホールが熱演する。他にタチアナ・マスラニー、ミランダ・リチャードソン、クランシー・ブラウンらが共演。

画像: ボストンの不屈の精神を体現した一人の青年

爆弾テロで両脚を失った青年

その日、ジェフ(ギレンホール)はよりを戻したい元彼女エリン(タチアナ)が出場するボストン・マラソンに応援のためやってきた。だが、彼の真横で突然二度の爆発が起き、病院のベッドで気づいたジェフは自分が両脚を失ったことを知る。そんなジェフを母パティ(ミランダ)や親せきが心配そうに見守る。遅刻常習犯のジェフが約束を守って応援に来たことで悲劇に見舞われ、自責の念を抱くエリンは、彼を支える決意をする。

画像: 爆弾テロで両脚を失った青年

英雄扱いされることに違和感と焦燥感を覚えるジェフ

テロ犯人の姿を見たジェフはFBIに協力し犯人特定に貢献。さらに事件直後搬送される彼の姿が大きく報じられたことで、街の希望と不屈の決意のヒーローとして地元の注目を集めるジェフ。そんな周囲の喧騒をよそに、彼はもはや一人で何もできない自分が英雄扱いされることに違和感と焦燥感を覚えていくのだった……

画像: 映画『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』予告編 www.youtube.com

映画『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』予告編

www.youtube.com

「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」
監督/デヴィッド・ゴードン・グリーン
出演/ジェイク・ギレンホール、タチアナ・マスラニー、ミランダ・リチャードソン、クランシー・ブラウン
5月11日公開/ポニーキャニオン配給
©2017 Stronger Film Holdings, LLC. All Rights Reserved. Motion Picture Artwork ©2018 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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