ナチスの強制収容所ソビボルで起きた“絶滅収容所最大の反乱”を実話ベースで映画化。監督・脚本・主演はコンスタンチン・ハベンスキー。クリストファー・ランバートが共演。
ソビボルで起きた22日間の“反乱”を描いた衝撃作
第二次世界大戦下、アウシュヴィッツと並ぶ悪名高きナチスの強制収容所ソビボルで起きた22日間にわたる“絶滅収容所最大の反乱”を実話に基づいて映画化。
監督・脚本・主演はロシアの国民的俳優コンスタンチン・ハベンスキーで、彼の初監督作でもある。ナチス司令官役で「ハイランダー」のクリストファー・ランバートが共演している。
ソ連の軍人が移送されてきたことから収容所の事態は一変!
多くのユダヤ人がガス室で大量殺戮されていった絶滅収容所ソビボル。1943年9月、その収容所にソ連の軍人サーシャ(ハベンスキー)が移送されてくる。彼は入所後わずか22日で脱出計画を練り、その統率能力で前代未聞の反乱を実行に移す。
「ヒトラーと戦った22日間」
監督・主演/コンスタンチン・ハベンスキー
9月8日(土)公開/ファインフィルムズ配給
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