『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーヴズと、『シザーハンズ』のウィノーナ・ライダーのふたりの4度目の共演が実現、個性が強すぎて恋愛も人生もうまくいかない男女という、インパクト絶大のキャラクターに挑んだラブストーリー、映画『おとなの恋は、まわり道』(原題:『Destination Wedding』)の2018年12月日本公開が決定。
最悪の結婚式で出会った、相性最悪だけど似た者同士の二人の物語
映画『おとなの恋は、まわり道』(12月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。ショウゲート配給)でキアヌが演じるのは、ヘンクツで憂鬱な男・フランク。婚約者に結婚式を目前にして棄てられた過去を持ち、運命の恋を信じられなくなった“ドクゼツ女”リンジーを演じるのはウィノーナ。【絶縁した家族の結婚式】に出席するフランクと、【元婚約者の結婚式】に出席するリンジー。
リゾート地での結婚式に向かうための空港で偶然出会い、口論を繰り返していた二人はやがてお互いが同じ結婚式に向かっていることに気づきウンザリする。現地でホテル、食事のテーブルなどで隣にされていた二人はゲンナリながらも口論や会話を重ねるうちに、徐々にお互いの共通点に気づき始めていく。そんな時、二人の眼の前にあるものが現れる……
今さら自分を変えられないし、駆け引きも苦手だけれど、ステキな恋はしたい。そんなあなたに、幸せを引き寄せるコツを教えてくれる、アンラッキーをハッピーに変えるラブストーリー。解禁となった予告編でもわかるように、キアヌとウィノーナの息の合った共演ぶりも見逃せない!