イタリア映画が誇る現代の古典や、これまであまり回顧されることがなかったレアな作品をデジタル・リマスター版で鑑賞できる『イタリア ネオ+クラシッコ映画祭2018』が開催される。
昨年も好評を博したイタリア映画の名作上映特集が再び開催。『イタリア ネオ+クラシッコ映画祭2018』が東京・YEBISU GARDEN CINEMAで、2018年10月6~19日に行なわれる。
上映作品は、パオロ&ヴィットリオ・タヴィアニ監督の「ある個人的な問題―レインボウ」(17、ヴィットリオの遺作となった)はじめ、「にがい米」(49)「イタリア式離婚狂想曲」(51)「ナポリの饗宴」(54)「ヘラクレス」(58)「ヘラクレスの逆襲」「暗殺指令」「狂った夜」(59)「太陽の誘惑」「ゼロ地帯」(60)「愛の果てへの旅」(04)「ともに歩む人生」(17)の12作品。