“ヴェノム”とは?
スパイダーマンの宿敵としても知られ、凶悪なキャラと個性的な異形で熱狂的なファンに支持されるヴェノム。その正体はシンビオートと呼ばれる寄生生命体で、トム・ハーディ演じる新聞記者のエディ・ブロックに寄生することで“ヴェノム”となる。
待望の実写映画化となった本作では、手に汗握るアクションシーンやアカデミー受賞歴のあるポール・フランクリンが手がけたVFXもさることながら、エディに寄生後のいやに人間味あふれるユニークな掛け合いも話題に。ちょっとしたブロマンスのテイストもアリ、人間とシンビオートという異色ながらも最強(最協?)のバディ・ムービーが完成した。
もともとは人類を食い尽くすために地球にやって来たヴェノムが、エディに寄生したことで起きる心境の変化にも注目!
詳しいストーリーとキャラ紹介はコチラ!
エディとヴェノムが結ばれるまでの112分
01:ダメ男エディ
敏腕記者のエディは黒い噂のあるライフ財団への取材が基で、職も恋人アンも失う。だが正義感の強いエディは真実を突き止めるため財団に侵入。その際、シンビオートに寄生され、めでたく“ヴェノム”が誕生する。急に狂暴になったり生でロブスター食べちゃったりするも、エディはまだ“何かに感染した”としか思っていない。
カワイイポイント
元恋人の家の前を未練タラタラにウロついて今カレに遭遇しちゃうエディの運の悪さ(ある意味、強運!)
02:初めての共同作業
シンビオートがエディに寄生したことを知った財団の社長ドレイクの部下がエディの元へ。絶体絶命……と思いきや、ヴェノムに操られたエディが驚くべきパワーで敵を退治し、ピンチを脱出。車の窓に映った自分の姿を見て初めて寄生されたことを知る。ちなみに“寄生虫”はヴェノムのご機嫌を損ねるNGワード。
カワイイポイント
己の意思とは裏腹な行動に戸惑うエディの困り顔がキュート。かたやヴェノムは“さすがオレ様”と自画自賛!
03:吊り橋効果で急接近
カワイイポイント
間一髪で敵の攻撃をかわしエディから礼を述べられたヴェノムは “どういたしまして”と返事。意外と紳士的デス。
しつこい追っ手からバイクで逃れるエディ&ヴェノム。ハイスピードのカーチェイスが繰り広げられ、エディは次第にヴェノムの強さに惹かれていく。度重なるピンチを救ったのち、二人きりになれる場所に移動して“お前はオレのもの”って、ヴェノムさん雰囲気づくり上手すぎ♡
04:別れ→速攻で元サヤ
アンらに弱点をつかれエディの体から追い出されたヴェノム。一方、エディはシンビオートの隊長ライオットに寄生されたドレイクに捕らわれてしまう。しかしヴェノムは犬やアンに寄生しながら移動し、再びエディの体へ。ここ(エディの体)が気に入ったというヴェノムは人類を救うための行動に出る!
カワイイポイント
ライオットの並外れた強さを前に、勝ち目は“ほとんどゼロ”としょんぼりするヴェノム。人間くさすぎるだろ!
05:そしてついに二人は…
ライオットとの直接対決に挑むも力の差は歴然、圧倒的なパワーで引き離されるエディ&ヴェノム。窮地に陥ったヴェノムを救うためエディみずから手を差し伸べヴェノムの元へ……果たして、二人の寄生ライフはどうなってしまうのか?!
何度でも楽しみたい! エディ&ヴェノム共生の軌跡
「ヴェノム」ブルーレイ&DVDセット
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/2019年3月6日発売、4743円+税(2枚組)、
4K ULTRA HD&ブルーレイセット=6800円+税(2枚組)
特典は12種類 × 1時間超え!
▶『ヴェノム』ポップアップトリビア※
▶ 未公開シーン(3種)※
▶ スクリーンに飛び出したシンビオート
▶ 常識破りなヒーロー※
▶ 凶暴な“庇護者” ※
▶ R・フライシャー監督とヴェノム※
▶ ヴェノムの実写化※
▶ シンビオートの秘密※
▶ プレビズ集(8種)※
▶ ミュージック・ビデオ:「ヴェノム」byエミネム
▶ ミュージック・ビデオ:「サンフラワー」byポスト・マローン&スウェイ・リー
(『スパイダーマン:スパイダー・ バース』より)
▶『スパイダーマン:スパイダー・バース』先取り映像
※=ブルーレイのみに収録
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