原作者でベストセラー作家のギリアン・フリンからコメント到着!
本作は、エイミー・アダムス演じる主人公の女性記者が、独裁的で過保護な母親の影響により抱えてしまった過去のトラウマと闘いながら、故郷の街で起こった連続少女猟奇殺人事件の犯人を追っていく極限のサイコ・サスペンス。後味の悪いストーリー展開が、クセになって観れば観るほどハマってしまうと話題を集めている。
リリースに合わせ、『ゴーン・ガール』で一躍有名となり本作で原作・脚本・製作総指揮を務める作家ギリアン・フリンのコメントが到着した。
「KIZU-傷-」を執筆した当時について「原作を書くときに、私が想い描いたのは暗い森の中にある辺鄙な感じのする町。想像力をフルに働かせて物語の舞台を作り上げたわ」と振り返る。
また、スリリングなストーリー展開の中で重要となる本作の舞台アメリカ南部について「中流階級の人がほとんどいなくて、富裕層と貧困層しか住んでいない。(そんな中で主人公のエイミー・アダムス演じる) カミールは富裕層出身。彼女の家族は地元で一番のお金持ちで、昔ながらの南部の貴族って感じの人達ね」と設定の背景を解説する。
アメリカ南部の独特な雰囲気とフリンの手腕がより物語をダークに際立たせる本作。ぜひチェックしてみよう。
「シャープ・オブジェクト KIZU-傷-:連続少女猟奇殺人事件」2019
年 4 月 3 日 ブルーレイ発売/DVDレンタル開始 ■ブルーレイ コンプリート・ボックス 2 枚組/¥11,300+税
※R-15:本作には、一部に 15 歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています。
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
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