オーランド・ブルームがロミオを演じたブロードウェイ舞台デビュー作
公開日は2019年7月12日(金)より東劇(東京)、なんばパークスシネマ(大阪)、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)ほか全国順次ロードショーと正式決定。
オーランド・ブルーム主演「ロミオとジュリエット」の舞台は、9台のカメラで特別撮影し日本語字幕を付けてお届け。最前列から撮影している部分もあり、舞台でも観ることができなかった細かい表情等がアップで見られること間違いなし。そして「ロミオとジュリエット」がブロードウェイで上演されたのは36年ぶりという快挙。
オーランドは1997年に『オスカー・ワイルド』で映画デビュー。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどに出演して映像では世界的に有名だが、ブロードウェイの舞台は、2013年9月19日より上演した本公演がデビュー作。ジュリエット役を演じるのはブロードウェイで活躍中のコンドラ・ラシャド。
今回のオーランド主演「ロミオとジュリエット」は、天才作家ウィリアム・シェークスピア原作を現代風にアレンジし、バイクが登場したり、衣装もジーンズやキャップ等を取り入れたりと個性的な舞台になっている。
STORY
イタリアを舞台に繰り広げられる、愛し合う事を禁じられた恋人達の物語。代々、キャピュレット家とモンタギュー家は敵同士の仲。そんな中、モンタギュー家の息子ロミオとキャピュレット家の娘ジュリエットが出会ってしまう。2人の悲恋の結末は、もはや誰にも止められない ―。
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配給:松竹
ⓒCarol Rosegg