仕えていたクイーンが襲撃され、主を失った歩兵エイリアンとの出会い
大人気SFアクションシリーズ7年ぶりの待望の最新作として、世界中から熱い期待が寄せられている『メン・イン・ブラック:インターナショナル』。チャラい先輩エージェントH(クリス・ヘムズワース)とエリートな新人エージェントM(テッサ・トンプソン)が出会ったのは、肩乗りサイズでキュートなルックスがくせになる、少しひねくれたお調子者の歩兵エイリアン!
主だったクイーンや多くの仲間が襲撃されて哀しいはずなのにハイテンションな語りが止まらない彼を、エージェントMは”ポーニィ”と名付け、情報を聞き出そうと優しく歩み寄ると、「女王の気持ちが分かる?ってことはあなたも女王?忠誠を誓います、エージェントM!」とまさかの展開に!
タジタジのエージェントMと、調子の良い笑顔でしてやったりなエージェントH、そして仲間に加わることになる(?)ポーニィは、いったいどんな化学反応を見せるのか?
本作でチームを組むのは『マイティ・ソー』のソー役で人気をはくした エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、新人エージェントMのテッサ・トンプソン。『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)の二人の再共演が話題となっている!
また、MIBのロンドンオフィスのエージェント役であり、ポスタービジュアルではエージェントHとMの後ろで腕を組み貫禄たっぷりの立ち姿を見せている『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンや、『日の名残り』(1993)、『いつか晴れた日に』(1995)などで高い評価を受けたエマ・トンプソンが『メン・イン・ブラック3』に続いてエージェントOを演じる。
そのほか、『M:I』シリーズの女性スパイ役で見事なアクションを披露した美人女優レベッカ・ファーガソンも驚きの役で登場。
監督を務めるのは『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017) のF・ゲーリー・グレー。脚本は『アイアンマン』(2008)や『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)のマット・ホロウェイ&アート・マーカムが共同執筆。