「キャプテン・マーベル」デジタル先行配信スタート!
あの「タイタニック」を超え、全世界歴代興収ランキング1位の「アバター」にも迫る怒涛の快進撃をみせている「アベンジャーズ/エンドゲーム」。国内興行収入も6月4日(火)時点で58億円&動員396万人を突破し絶好調の今、ついに6月27日(木)で上映が終了することが決定した。
そんな中、昨日6月5日(水)より、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のキーパーソンとしても話題沸騰の新たな女性ヒーローの活躍を描いた「キャプテン・マーベル」の先行デジタル配信がスタート!「アベンジャーズ/エンドゲーム」公開前に上映が終了し、再上映を熱望する声も多かったが、今なら劇場で「アベンジャーズ/エンドゲーム」を見る前に「キャプテン・マーベル」を見ることができる!「アベンジャーズ/エンドゲーム」の上映終了までに「キャプテン・マーベル」を見られるチャンスは今だけだ!
これを記念し、デジタル配信(購入)でのみ楽しめるボーナス映像の中から、ニック・フューリーやコールソンの若返りの秘密や、かわいいネコの姿から一変するフラーケンの製作の裏側がわかる映像が解禁!
フューリーの若返りは“過去最大の挑戦” by製作総指揮V・アロンソ
映像では、さまざまなMCU作品に携わり、本作の製作総指揮を務めたヴィクトリア・アロンソが「キャプテン・マーベル」をメインに、MCU作品の視覚効果について語る。最新CG技術によってリアルな世界観を作り出してきたMCUシリーズだが、アロンソは「(CGで)加工するにしろ、本物との照らし合わせは必須」だと語る。たとえば「ブラックパンサー」の決闘シーンの雄大な滝も、実際にイグアスの滝やビクトリアの滝に行き、現地の自然の豊かさを撮影したという。
さらに「キャプテン・マーベル」に登場する見た目はかわいいネコだが、何でも飲み込んでしまう一面を持つ宇宙人フラーケンについては、「容姿は分からないから自由に作ることができる。でも皆が知ってる質感にすることで、目がダマされてフラーケンをリアルに感じるの」と、ネコと宇宙人とのギャップに違和感を持たれない視覚効果の秘訣を語った。
また、劇場公開前から話題となっていたニック・フューリーとコールソンの若返りのCG技術は「過去最大の挑戦」だったと振り返る。全部で約800カット、およそ30年分を若返らせたというニック・フューリーについては、「あまり変わらないけど分かるはずよ。でも彼は有名な役者だから失敗すればすぐバレる」と言うが、「アベンジャーズ」のフューリーと見比べても違和感がなく、高度な技術力が駆使されていることが良くわかる。最新技術によって作り出されたリアルすぎる世界観を、先行デジタル配信で堪能しよう!
「キャプテン・マーベル」は先行デジタル配信中!「アベンジャーズ/エンドゲーム」の史上最大のクライマックスを体感するために「キャプテン・マーベル」を先行デジタル配信で見て、劇場へ駆け付けよう!
『キャプテン・マーベル』 先行デジタル配信中7月3日(水) 発売
『キャプテン・マーベル MovieNEX』/4,200円+税
『キャプテン・マーベル4K UHD MovieNEX』/8,000円+税
『キャプテン・マーベル4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)』/10,000円+税
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