「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴートが、日本を舞台にしたシリーズに主演する。
その「トウキョウ・バイス」Tokyo Vice ではアンセルは製作にも参加する。原作は、日本でも翻訳が刊行されている、ジェーク・エーデルスタインによる「トウキョウ・バイス:アメリカ人記者の警察回り体験記」。
日本のある新聞社で初の外国人記者となり、94年から20年以上に渡り、日本の暴力団を取材した著者の体験を描く。
シリーズは全10話で、パイロット版の監督は「ガラスの城の約束」のデスティン・ダニエル・クレットン。ワーナー・メディアの配信サービスのオリジナル・ドラマとして製作され、同サービスで配信される。