1974年のオリヴィア・ハッセー主演、ボブ・クラーク監督のサスペンスホラー「暗闇にベルが鳴る」のリメイクが進行中。
「ゲット・アウト」ブラムハウス・プロダクションズとユニバーサル・ピクチャーズが製作。そのヒロインを「バーバラと心の巨人」のイモジェン・プーツが演じる。クリスマスの女子学生寮を舞台に不気味な電話から始まる連続殺人を描くもの。監督は「ブラック・ビューティー」のソフィア・タカール。撮影はニュージーランドで行われる。
この映画のリメイク作は06年にもケーティー・キャシティー主演、グレン・モーガン監督の「ファイナル・デッドコール 暗闇にベルが鳴る」が製作されている。