エクソシズムや人体実験、ミュータントやエイリアンまで飛び出すストーリー
スピルバーグがその右腕として信頼し、『グレムリン』の監督も任せた鬼才ジョー・ダンテを筆頭に、『30デイズ・ナイト』のデーヴィッド・スレード、『ノー・ワン・リヴズ』の北村龍平、『ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド』のアレハンドロ・ブルゲス、『ザ・フライ2/二世誕生』のミック・ギャリスという5人のホラー映画界の巨匠が集結。未曾有の恐怖作品が遂に日本に上陸する。
米映画批評サイト「ロッテン・トマト」では驚異の“92%Fresh”と大絶賛され、「新たなホラー映画体験」「21世紀最恐の作品の一つ」とメディアからの口コミも殺到。エクソシズムや人体実験、果てはミュータントやエイリアンまで飛び出すストーリーは、最後の最後まで恐怖と興奮をかき立て、観る者を夢中にさせていく――
ある日、サマンサが街を歩いていると、ひとけのない映画館が目の前に現れた。中に入ると客席は無人だった。席に座ると、突然スクリーンに映像が流れ始める。そこには何かに追われ、屍で埋め尽くされた森の中を走る、血だらけの自分自身がいた…。一方、その頃、ベネディクト神父も、ふと目にした映画館へと導かれていた。そこで教会の屋根から少年が飛び降り自殺をする映像を目にする。そして、神父にさらなる恐怖が襲いかかる…。閑散とした魅惑のホーンテッドシアターが映し出す狂気の沙汰の数々。それらは妖しげに繋がり壮絶な“血の歴史”が紐解かれる…。
2019年7月19日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開
CAST
ミッキー・ローク「レスラー」、リチャード・チェンバーレン「タワーリング・インフェルノ」、アダム・ゴドリー「チャーリーとチョコレート工場」、エリザベス・リーサー「トワイライト シリーズ」、アナベス・ギッシュ「ミスティック・ピザ」
STAFF
監督:ジョー・ダンテ「ハウリング」「インナースペース」、デーヴィッド・スレード「エクリプス/トワイライト・サーガ」「ハードキャンディ」、北村龍平「ルパン三世」「ゴジラ FINAL WARS」、アレハンドロ・ブルゲス「フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ」、ミック・ギャリス「シャイニング」
脚本:デーヴィッド・スレード/アレハンドロ・ブルゲス/ミック・ギャリス
原題:Nightmare Cinema/アメリカ作品/英語/カラー/119分 配給:AMGエンタテインメント 提供:日活
(C)2018 Nightmare Cinema Productions, LLC