『ドント・ブリーズ』のサム・ライミが製作を手掛けた究極の極限状態のサバイバルスリラー『CRAWL(原題)』が、邦題『クロール ―凶暴領域―』として日本公開が決定、本作初の映像素材となる日本版予告編とポスタービジュアルが解禁された。2019年10月11日(金)公開。

地球最強の捕食生物=ワニと巨大ハリケーンが人間を襲う

最大級のハリケーンに見舞われ、雨風によって実家に閉じ込められ、大量発生したワニから、負傷した父と共に脱出を図る主人公ヘイリー役は、2019年カルティエの新モデルに抜擢され、『メイズ・ランナー』シリーズや、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のニューヒロインとしての来日も記憶に新しいカヤ・スコデラリオが、彼女の父親役は『プライベート・ライアン』などで知られるバリー・ペッパーが務める。サメを遥かに超える獰猛さで水陸で人間に襲い掛かる地球最強の捕食生物=ワニと、巨大ハリケーンという絶対に生存不可能な最恐最悪の組合せによる究極の極限状態からのサバイバルを描く。

本国で公開されるやいなや、世界で最も辛口といわれる米映画批評サイトRotten Tomatoesで驚愕の100%フレッシュを記録し、さらに注目度が高まっている。

今回公開された予告編は、最大級のハリケーンに襲われたフロリダの避難区域で父を探す女性ヘイリーが、実家を訪ねるところから幕を開けます。地下で重傷を負った父親を見つけたヘイリーだったが、その瞬間背後から何物かに襲われ引きずり込まれる。誰も助けに来ない最悪の状況の中、巨大ハリケーンと、地球最強の捕食生物=ワニ、そして浸水のタイムリミットが迫る中、果たしてヘイリーはワニの巣窟と化してしまった思い出の我が家から、生きて脱出することが出来るのか・・・

画像: 『クロール ―凶暴領域―』日本版予告編(60秒) youtu.be

『クロール ―凶暴領域―』日本版予告編(60秒)

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同時に解禁されたポスタービジュアルでは、水中に蠢(うごめ)く巨大なワニへの恐怖に怯えながら、水上に浮かぶボートの残骸に避難するヘイリーの絶体絶命の危機的状況が描かれている。
開始早々から一瞬たりとも気の抜けない緊張感MAXな展開と、上映時間が進むにつれ危険度が増していく脅威に、心臓が爆発寸前の究極のサバイバルスリラーに注目だ。

配給:東和ピクチャーズ (C) 2019 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

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