人気シリーズ第3作「マイティ・ソー バトル・ロイヤル」のタイカ・ワイティティー監督が、同シリーズ第4作の監督・脚本を手がけることが報じられた。

タイトルは「Thor:Love and Thunder」で主演は同じクリス・ヘムズワースだが、詳細は未発表だが2021年の公開と言われる。
本作ではシリーズ「1」と「2」に出演したジェーン役のナタリー・ポートマンが再登場し、女性版ソーになるという新情報がサンディエゴ・コミコンで明かされた。またテッサ・トンプソン演じるヴァルキリーも再登場するが、彼女はMCUの中で初のLGBTQヒーローであることも公式に認められた。
となると気になるのは、ワーナー・ブラザースで進行中の大友克洋の人気コミックの映画化作「AKIRA」。こちらはワイティティーが監督し、21年5月21日全米公開予定だったが、変更があるかもしれない。どちらの作品も今後のニュースに注目だ。

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