「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティー監督の「ジョジョ・ラビット」に続く新作が決定。

低予算映画「次のゴールは勝つ」Next Goal Wins を監督することになった。脚本は監督自身とTV「思春期まっただ中」のイーアン・モリス。
本作は、日本でも公開された14年のドキュメンタリー映画「ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」を劇場映画化するもの。アマチュア選手たちからなるアメリカ領サモア代表チームに新たにオランダ人監督が就任し、お互いの文化の違いを乗り越えて勝利を目指していく。
製作は「ジョジョ・ラビット」と同じフォックス・サーチライト。プロデューサーには「レッド・スパロー」「シンクロナイズドモンスター」のギャレット・バッシュが参加する。この秋、撮影を開始する。
ワイティティー監督はヒット作の続編「マイティ・ソー:ラブ・アンド・サンダー」Thor: Love and Thunder の監督が決定済みですでに脚本も完成しているとか。こちらは21年11月5日全米公開。この映画の前にこの新作を撮影すると見られている。

This article is a sponsored article by
''.