話題のミュージック・エンターテイメント超大作『ロケットマン』の日本公開にさきがけ、本作でエルトン・ジョンを演じたタロン・エガートンが2019年8月13日(火)、プロモーションの為に初来日し、ファンを歓喜の渦に包みこんだ。

「こんなにたくさんのファンに出迎えてもらって幸せ」

本作で実在する伝説のミュージシャン、エルトン・ジョンを演じたタロン・エガートンが、映画のプロモーションのために来日。「キングスマン」シリーズをはじめとするヒット作の活躍で、すでに日本でも数多くのファンが存在しているタロンだが、なんと映画のプロモーションにおける日本への訪問は今回が初めて!羽田空港の到着ロビーでは、多くの報道陣と、 来日の情報を聞きつけた大勢のファンが約600人も押しかけ、「Taron! Welcome to Japan!」と書いたボードや、エルトン・ジョンのド派手なサングラスを模した本作ならではの手作りのパネルなどを手に、タロンの到着をいまかいまかと待ちわびていた。

まもなくタロンが姿を現すと、瞬く間に黄色い歓声に包まれ、空港一辺が一気にヒートアップ!
それぞれが、サインや記念撮影を求めて「タロンー!」と大声で呼びかけるなか、タロンは一人一人のファンの前に笑顔で立ち止まり、神対応を発揮!あまりの嬉しさに涙を見せるファンも続出するなど、タロンに対する日本のファンの熱さを証明する結果となった。

画像: 「こんなにたくさんのファンに出迎えてもらって幸せ」

マスコミの前にも姿を現したタロンは「日本はずっと来たいと願っていた場所だったから、こうやって訪れることができてとても嬉しいよ!こんなにたくさんのファンに出迎えてもらって幸せです。みんなありがとう!」と笑顔でコメントを寄せた。

去り際に、再びファンの元へ舞い戻り、手を振ったり、ハイタッチをするなど、初めての来日とは思えないほど、熱狂的なファンの歓迎に名残惜しい表情を見せていたタロン。
Twitterでもタロンの愛称である、”タロンくん”でトレンド入りを果たしており、早くも日本中から多くの注目を集めている!タロンと、デクスター・フレッチャー監督は8月15日(木)に開催されるジャパンプレミア ブルーカーペット・イベントに登壇予定!
カンヌ国際映画祭の公式上映や会見では思わず涙をにじませるほど、本作に対して熱い想いを持っているタロンだが、イベントでは日本のファンに向けて、どのようなことを話してくれるのか注目したい。

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