レオナルド・ディカプリオを製作に迎え、『キングスマン』シリーズで一躍人気俳優となったタロン・エガートンが主演に大抜擢され話題となった『フッド:ザ・ビギニング(原題:Robin Hood)』が10月18日に公開。
タロンは現代のロビン・フッド!
このたび、本作の最新予告編と、本ポスタービジュアルを解禁となった。
た本予告では、表の顔は領主、裏の顔は盗賊という敵も味方も欺くロビン・フッドの生き方に苦悩しながらも、かつての領民たちのために、そして愛する女性のために悪に立ち向かっていくロビンの姿が描かれている。
またロビン・フッドといえば弓矢の名手としても知られているが、本作ではこれまでのロビン・フッド像とは異なる、非常にアクロバティックで斬新な弓の使い方が多く見られる。
建物から飛び降りながら敵を矢で射ぬき、また空中を回転しながら矢を連射するシーンに、タロン・エガートンはスタントなしで挑んだ。
本作撮影にあたって、タロンは現代最強の弓使いと評されネットでも話題のラーズ・アンデルセンから指導を受けた。そのトレーニングの結果、このアクロバティックな弓使いを習得したタロンは
まさしく現代のロビン・フッドとも言えるだろう。
合わせて解禁された本ポスタービジュアルでは、ロビン・フッドを演じるタロン・エガートンと、ロビンを史上最速の弓の“早打ち”の達人に鍛え上げ、信頼と友情で結ばれるジョンを演じるジェイミー・フォックスの姿が収められており、“反逆者か、ヒーローか。”というキャッチコピーが添えられている。弓を引くロビンの背後に、彼を守るかのように武器を力強く構えるジョンのビジュアルからも2人の強い絆を感じずにはいられない。
このバディの活躍をスクリーンで観るのが待ち遠しい!
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