徹底調査！いま世界をトキメかせている最旬俳優7人の動向とは？

甘いマスクでファン急増中！クイーンのロジャー・テイラー役としても話題！
ベン・ハーディ

日本でも社会現象を巻き起こした「ボヘミアン・ラプソディ」で“クイーン”のロジャー・テイラーを演じ、熱いパフォーマンスと甘いマスクでファンを急増させているベン・ハーディ。2019年内にはNetflixで彼の新作『6アンダーグラウンド』が配信予定。

「トランスフォーマー」のマイケル・ベイが監督を務めた、ライアン・レイノルズ主演のアクション大作だ。次回作としてはまもなくスリラー映画『リカバリー（原題）』の撮影に入る予定。日本公開も待たれる！

続々と話題作が公開予定！来年2020年は“アンセル・イヤー”になりそう！？
アンセル・エルゴート

この夏日本公開された「ジョナサンふたつの顔の男」では一人二役に挑み、新境地を見せたアンセル・エルゴート。来年2020年は“アンセル・イヤー”になりそうな予感。なにしろ名作ミュージカルのリメーク『ウエスト・サイド・ストーリー（原題）』と大ベストセラーの映画化『ゴールドフィンチ（原題）』という2本の超話題作が公開予定だから。

また先日、本人が「ベイビー・ドライバー」の続編が進行中であることを告白。アンセル旋風の本番はまだまだこれから！

高い演技力に厚い信頼を集める！本格的な歌とダンスにも注目！
ルーカス・ヘッジズ

同性愛者を演じた「ある少年の告白」、薬物依存症の青年を演じた「ベン・イズ・バック」が日本で連続公開され、その高い演技力と作品選択眼に厚い信頼が寄せられているルーカス・ヘッジズ。今後も俳優ジョナ・ヒルの初監督作『ミッド・ナインティーズ（原題）』など楽しみな作品が続くが、特に期待大なのが“A24”の製作で話題のミュージカル『ウェーヴズ（原題）』。「ベン・イズ・バック」でも少し歌声を聴かせてくれたヘッジズの本格的な歌とダンスに注目！

“ネット上のボーイフレンド”全米ティーンの憧れ男子として話題沸騰！
ノア・センティネオ

“ネット上のボーイフレンド”の呼び名で話題沸騰し、次世代イケメンの一番手に躍り出たノア・センティネオ。Netflixで配信中の「好きだった君へのラブレター」で学校の人気者を演じ、高身長とたくましい身体、くしゃっと笑うキュートな笑顔で、一躍全米ティーンの憧れ男子に。

同じくNetflixで新作ロマコメ映画「パーフェクト・デート」も配信中で、リブート版「チャーリーズ・エンジェル」でハリウッド超大作にも進出。日本での本格ブレークも間もなく！