ジュリアン・シュナーベル監督最新作『永遠の門 ゴッホの見た未来』が2019年11月8日(金)より全国公開。この度本作の主演を務めたウィレム・デフォーとシュナーベル監督が来日することが決定した。

デーフォーは本作で第75回ヴェネチア国際映画祭で最優秀男優賞受賞

シュナーベル監督に「この役は、彼しか考えられなかった」と言わしめた主人公フィンセント・ファン・ゴッホを演じたウィレム・デーフォーは、本作で第75回ヴェネチア国際映画祭で最優秀男優賞に輝き、さらにアカデミー賞主演男優賞に初ノミネートを果たして大変な注目を集めた。
本作が描くゴッホは世の中で認められず、近しい芸術家たちとも真っ当な人間関係を築けず、常に孤独の中に生きます。そんな彼が唯一才能を認め合い、心の内をさらけ出すことのできたポール・ゴーギャンとの出会いと、共同生活の破綻。そして、いまだ多くの謎が残る死――。生きているうちに誰にも理解されなくとも、自分が見た<世界の美しさ>を信じ、筆を握り続けたゴッホ。不器用なまでに芸術と向き合った孤高の画家が、自らの人生を通して何を見つめていたのかを、『潜水服は蝶の夢を見る』で話題を呼んだ鬼才監督シュナーベルが渾身の力で描いた圧倒的映像美で贈る、珠玉の感動作。

この度本作の主演を務めたデーフォーとシュナーベル監督が来日することが決定した!デーフォーは2002年に『スパイダーマン』のプロモーションで来日した以来、17年ぶり5度目の来日。監督を務めたシュナーベルと共に、9月下旬に行われるジャパンプレミアにも参加予定。アカデミー賞主演男優賞ノミネートをもたらした2人が観客を前にどんなことを話すのか注目したい。

This article is a sponsored article by
''.