11月公開の人気シリーズ新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」に製作として参加した、シリーズ第1~2作の監督ジェームズ・キャメロンが、新たな3部作構想があると発言。

今回の「~ニュー・フェイト」は「ターミネーター」の第1作、第2作に続く作品で、それ以外の続編とは別のストーリーが描かれるが、ここから始まる三部作全体のストーリーはすでに構想済みとのこと。
「私たちは腕まくりして三部作になるような壮大なストーリーを考えた。もし『~ニュー・フェイト』がヒットしたら、その後の映画の物語がどこに向かうのかはもう分かっているんだ」と発言している。まずは「~ニュー・フェイト」を待とう。
監督は「デッドプール」のティム・ミラー。アーノルド・シュワルツェネッガーと、第1~2作でサラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンが出演。ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングも再出演する。新たなヒロインは「ブレードランナー2049」のマッケンジー・デイヴィスが演じる。製作は20世紀フォックス他。
映画は11月1日全米公開、11月8日日本公開。

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