ウィルがクローンとセルフィーでパシャリッ
『アラジン』でのジーニー役も記憶に新しいトップスター、ウィル・スミスが主演を務め、監督には『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』などで2度のアカデミー賞(R)監督賞受賞を誇る巨匠アン・リー、そして『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『アルマゲドン』を手掛けたジェリー・ブラッカイマーが製作を務め、ハリウッドを代表するヒットメーカー3名が初タッグを組んだ近未来アクションエンターテイメント最新作『ジェミニマン』。
主演のウィル・スミスが、現代の最強スナイパーと若きクローンの一人二役を演じ、最新技術を駆使し圧倒的な映像クオリティで描かれる本作。“現代のウィルvs若きウィル”の全面対決に世界中が注目し、さらにウィルが今年2度目の来日を果たすことも発表され日本でも話題沸騰中。今回到着したのは、ウィル・スミスのクローンが次々と登場し4人のウィル・スミスが本作の注目ポイントを我先にと紹介する、まるで映画の世界を飛び出したような特別映像!
意気揚々と語り始めたウィルのむこうから、いずれもウィルらしいノリで一人、また一人と「おいおい!ネタバレするなよ!」、「監督がアン・リーだってことも言いなよ!」、「いつ公開かも言わないと!」と次々に割って入り、ウィルがたくさんのウィルたちにタジタジするクレイジーな展開に。
最後はウィル4人で仲良くセルフィーショットに収まるが、その先にはまたもや?あまりに違和感がなく本当にクローンが実在するかのような不思議な感覚と、じっくり見入ってしまうほどハイクオリティなこの映像に、劇中でのウィルvsウィルの対決がどれほどリアルに仕上がっているのかますます期待が高まる!
ウィル・スミスは、全てが自身の演技で成り立っている“若いウィル”について「初めてテストを見たときは本当にクレイジーだったよ。二人のキャラクターが登場する最初のカットのシーンは、ウウ!(笑)恐ろしく異常だ。だが同時に、クールだと思った。これはアイデアとして聞くよりも、映画で見ると顎が外れるほどの驚異的なものだ。奇妙な感じで、肝からぐっとくるような感触を受けるんだ。」と興奮しながら語っており、現在のウィルと30年前のウィルが共演しているようにしか見えない驚異の映像と、自分自身と対峙し人間の揺れ動く心理を見事に演じきった、今までに誰も見たことがない新しいウィル・スミスの名演を目撃せよ!
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