ティモシー・シャラメが主演を務めるNetflix 配給作品『キング』が2019年11月1日(金)からの配信に1週間先駆けて10月25日(金)より劇場公開されることが決定した。
画像: ティモシー・シャラメ主演作『キング』Netflix配信に先駆け劇場公開決定!

ウィリアム・シェイクスピアの戯曲にインスパイアされた王の成長物語

本作は、第76回ベネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門でワールド・プレミア上映された、ティモシー・シャラメ主演最新作。ジョエル・エドガートン、ジョーン・ハリス、リリー=ローズ・デップ、ロバート・パティンソン、ベン・メンデルソーン他豪華キャストの共演も話題を呼んでいる。

物語はウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ヘンリー四世」2部作や「ヘンリー五世」にインスパイアされたもの。英国王である父の死後、王位を継承したハルの物語で、自由気ままな王子が、宮廷の問題や戦争、混乱の時代を経験しながら、国王としてたくましく成長していく姿が描かれる。

ハルこと若き日のヘンリー5世をティモシー・シャラメが演じ、ロバート・パティンソンがヘンリーと対立するフランスの王太子に扮している。また、ヘンリー4世役にベン・メンデルソーン、フランスの王女キャサリン役としてリリー・ローズ・デップが出演している。

Netflix作品では、第91回アカデミー賞で外国語映画賞、監督賞、撮影賞の3冠を受賞した『ROMA/ローマ』が2018年12月14日より配信され、2019年3月9日より全国のイオンシネマで公開された後、3月21日よりアップリンク渋谷・吉祥寺で上映された。配信で観た観客にも映画館でも観たいと支持された結果、アップリンクでは6ヵ月のロングランとなった。『キング』はそれに続く劇場公開となる。

監督・脚本:デヴィッド・ミショッド
脚本:デヴィッド・ミショッド、ジョエル・エドガートン
出演:ティモシー・シャラメ、ロバート・パティンソン、ベン・メンデルソーン、リリー・ローズ・デップ
2019年/140分/アメリカ

キング
2019年10月25日(金)よりアップリンク渋谷・吉祥寺にて劇場公開
配給:Netflix

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