『ヘレディタリー/継承』で世界を凍りつかせた、アリ・アスター監督最新作も
応援上映やジャンル映画が世を賑わせ、若者もその熱狂の渦に呑み込まれる昨今の映画界隈。その元祖ともいえる存在である「東京国際ファンタスティック映画祭」(通称=東京ファンタ)という名の虚構(ファンタ)が、14年もの永い眠りから今年の東京国際映画祭のオールナイトで咆哮をあげる…。その名も、「シン・ファンタ」!
1夜復活の理由とは?なぜ「シン・ファンタ」なのか?その謎の全ては、【11月2日(土)、TOHOシネマズ六本木ヒルズ】にて明らかになる…。
先日、ジャパンプレミアとして上映となる2作品(『悪人伝』、『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』)が発表されたが、遂に残りの1本の作品も明らかに!
アカデミー賞や世界各国の国際映画祭で評価される作品を多く生み出している映画会社<A24>製作、『ヘレディタリー/継承』で世界を凍りつかせた、アリ・アスター監督最新作『ミッドサマー』が、「シン・ファンタ」のオープニング作品としてジャパンプレミア上映が決定した! 90年に1度に行われる恐怖の祝祭を描いた“フェスティバル・スリラー”で、まさにこの「シン・ファンタ」のフェスティバル・ナイトの幕開けに相応しい作品。
またこの度、全ての上映作品を紹介する「シン・ファンタ」予告編が完成!
往年の「東京ファンタ」の予告編を彷彿とさせる、従来の「東京ファンタ」ファンには懐かしくも嬉しい仕上がりに、そして知らない映画ファンにとっても、「東京ファンタ」がいかに観客全員で楽しむお祭り映画祭だったのがわかる期待膨らむ内容となっている。
上映作品はすべて出揃った!イベント当日はファンタスティック&ファビュラスな作品関係者やスペシャルゲストもが多数参戦予定!!もう、映画ファンはこの伝説の映画祭復活に参加しない手はない!
「シン・ファンタ/復活!?東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」
■日程:2019年11月2日(土) オールナイトイベント
■場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ 22:00開場 22:30開演
■料金:3,500円
チケットは10月12日(土)より発売開始