ファヴロー監督&エルトン・ジョンらが作品の魅力を語る!
ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録した不朽の名作『ライオン・キング』が、ジョン・ファヴロー監督のもと25年の年月を経てスクリーンに新たに登場!圧倒的映像美と心に響く名曲ぞろいの”超実写版“『ライオン・キング』が、早くも11月20日(水)より先行デジタル配信開始、12月4日(水)にMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)で発売される。
この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、“超実写版”『ライオン・キング』がアニメーションやミュージカル版から受けた影響についてキャストやスタッフが語る映像が解禁。
1994年にアニメーション版が公開されて以来、映画作品としてだけではなく、音楽や舞台など、様々な分野で記録を樹立し、世界中で愛され続ける“ライオン・キング”。今回解禁された映像では、ジョン・ファヴロー監督をはじめとしたスタッフや豪華キャスト陣が“ライオン・キング”の魅力について語る。
ファヴローは自身が参加したサファリ・ツアーでのエピソードを披露。イボイノシシを見た人が「ハクナ・マタタ」を歌いだしたり、岩の上のライオンを見て「ライオン・キングみたい」と声があがったことを明かし、「誰もが知る定番ネタなのだと再認識させられた。お笑い、音楽、テレビ番組…あちこちに引用されている。文化に根づいているんだ」と作品自体の偉大さについて話す。
「ここまでのヒットは誰も予想してなかった。見るたびに発見がある」とアニメーション版公開時を振り返るのは、名曲「サークル・オブ・ライフ」をはじめ、本作の印象的な楽曲を作ったエルトン・ジョン。さらに、世界を代表するエンターテイナーでシンバ役の声優を務めたドナルド・グローヴァーも、「責任重大だと感じている。“ライオン・キング”は大切な作品なんだ。子供の頃、毎週土曜にきょうだいで見てた」と、馴染みある作品に携わることができた緊張感と喜びを語った。また、プロデューサーのカレン・ギルクリストは、ファヴローがミュージカル版の『ライオン・キング』に感化されていると明かし、その理由を「DNAは同じなのに別物として成立しているからよ。だからCGでも作れると確信したの」と明かす。
この不朽の名作が持つ人々を魅了するパワーをそのままに、新たに“超実写版”として生まれ変わった本作を、MovieNEXやデジタル配信で楽しもう。
ボーナス・コンテンツ満載のMovieNEXは12月4日リリース!
MovieNEXには今回解禁となった映像の他にも、“超実写版”を作り上げた映像技術の解説をはじめ、“メイキング・オブ『ライオン・キング』”などの貴重なボーナス・コンテンツを多数収録(デジタル配信(購入)にも一部収録)。圧倒的映像美と心に響く名曲ぞろいの”超実写版“『ライオン・キング』は、11月20日(水)より先行デジタル配信開始、12月4日(水)にMovieNEXと4K UHDMovieNEXで発売!さらに超実写版とアニメーション版の両方を豪華デジパック仕様に収めたセット商品『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』も同時発売。