マーベル・エンターテインメント社長ケヴィン・ファイギが、新たなディズニー+のTVシリーズ3作を発表。

その主人公3人は、その後、映画にも登場すると発言した。その3人は、ミズ・マーベル、シーハルク、ムーンナイト。
TV「ミズ・マーベル」Ms.Marvel は、アベンジャーズに憧れるヒーローオタクのイスラム系女子高生カマラ・カーンが、スーパーパワーをもつようになる。脚本には、TV「セックス・エディケーション」の女性脚本家ビシャ・K・アリが参加。
TV「シーハルク」She-Hulkは、ハルクの従姉妹の弁護士ジェニファー・ウォルターズが事故にあい、ハルクの血を輸血されて彼と同じ能力を持つようになる。脚本にはTV「シリコンバレー」の女性脚本家ジェシカ・ガオが参加する。
TV「ムーンナイト」Moon Knight の主人公は、元傭兵のマーク・スペクター。彼は重傷を負って月の神と契約を結び、神の化身として蘇る。複数の人格を持ち、それを使い分けて活動する。脚本にはコミック原作のスーパーヒーローTVシリーズ「アンブレラ・アカデミー」のクリエイター、スティーヴ・ブラックマンが加わる。
3作ともキャストは未定、配信日は未発表。今後のニュースに注目だ。

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