人気SF映画「ロボコップ」シリーズの最新作「ロボコップ・リターンズ」Robocop Returns の監督が決定。
オーストラリア出身のエーブ・フォーサイスが監督する。フォーサイスはルピタ・ニョンゴ主演のゾンビ・コメディ「リスト・モンスターズ」の監督・脚本家。
87年のポール・ヴァーホーヴェン監督のオリジナル作「ロボコップ」は、14年にリブートされ、「エリート・スクワッド」のジョゼ・パディーリャ監督の「ロボコップ」が製作された。本作はその続編になる。前作で主人公はジョエル・キンナマンが演じた。
脚本は、87年のオリジナル作のコンビ、エドワード・ニューマイヤーとマイケル・コナーに、「ターミネーター:ニュー・フェイト」の脚本家の一人、ジャスティン・ローズが参加し、さらに監督が加わる。キャストや公開時期は未発表。製作はMGM、アトラス・エンターテインメント他。