2020年最大の注目ミュージカル映画『キャッツ』が2020年1月24日(金)より日本公開。この度、日本公開を直前に控え、主人公ヴィクトリア役に抜擢され、本作で映画初出演を果たしたフランチェスカ・ヘーワードとトム・フーパー監督の来日が決定した。

1月22日開催のジャパンプレミアイベントに登壇予定

1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」が遂に実写映画化!『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督をはじめ、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド・ウェバーらが製作総指揮に名を連ね、主人公ヴィクトリア役を務めるのは、英国ロイヤル・バレエ団でプリンシパルを務め、本作が映画初出演となるフランチェスカ・ヘーワード。さらに、ジェニファー・ハドソンやテーラー・スウィフト、ジュディー・デンチ、イーアン・マッケランをはじめ、映画、音楽、ダンスなど、多彩なジャンルから選び抜かれた珠玉のキャスト陣が参加し、個性豊かな猫たちを演じる。

画像: 1月22日開催のジャパンプレミアイベントに登壇予定

日本含め世界で二カ国のみが許可された極上の日本語吹替え版には、ヴィクトリア役の葵わかな、マンカストラップ役の山崎育三郎、グリザベラ役の高橋あず美、バストファージョーンズ役の秋山竜次、ミストフェリーズ役の森崎ウィン、スキンブルシャンクス役の大貫勇輔、ラム・タム・タガー役の藤原聡、オールドデュトロノミー役の大竹しのぶらをはじめとした各界を代表する面々が勢揃い。日本語吹替え版音楽プロデューサーを蔦谷好位置が担当するなど、日本を代表する最高のキャストとクリエイター陣が参加している。

この『キャッツ』日本語吹き替え版完成を祝うため、 主人公ヴィクトリア役フランチェスカ・ヘーワードと トム・フーパー監督が来日決定! フーパー監督は『リリーのすべて』(16)のプロモーション以来、約4年ぶりの来日となり、英国ロイヤル・バレエで階級の頂点を意味する“プリンシパル”ダンサーとして活躍するヘーワードは映画プロモーションとしての来日は今回が初となる。日本語吹替え版がついに完成を迎え、その完成を吹替え版キャストとともに祝福するため、2人は1月22日(水)開催のジャパンプレミアイベントに登壇する予定。レッドカーペットイベントの観覧はコチラ↓よりご応募できる。

ジェリクルキャッツと出会い、運命が変わるヴィクトリアのキャラ映像も到着!

さらに来日決定に併せ、ジェリクルキャッツと出会い、運命が変わる主人公ヴィクトリアのキャラクター映像も到着!ジュディー・デンチ演じる猫たちの偉大な長老猫オールドデュトロノミーに「見ない顔ね。」と尋ねられ、「よそから来ました。捨てられて。」と明かすように、たった一匹でロンドンのゴミ捨て場に迷い込んだ子猫のヴィクトリア。演じたフランチェスカが「ヴィクトリアは(物語の)冒頭でジェリクルキャッツに出会う。彼らが彼女を冒険へと導く。彼女は彼らを信じるべきか決断に迫られる。探していた居場所がそこにある気がしているの」と説明するように、個性豊かなジェリクルキャッツに出会い、一生に一度、一夜だけ開かれる特別な舞踏会を目にするヴィクトリアは、その不思議な体験を通して、新たな自分の居場所を見出していく。
臆病な子猫のヴィクトリアを主人公としてストーリーが展開していくのは、映画版ならではのオリジナル設定。世界中で愛される『キャッツ』の物語が、ヴィクトリアの目線を通し、観客の目にどのように映し出されていくのか、その全貌にますます期待が高まる!

画像: 『キャッツ』 <ヴィクトリア>キャラクター映像 youtu.be

『キャッツ』 <ヴィクトリア>キャラクター映像

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