50年ものあいだ封印されてきた伝説の戦闘を、オーストラリア映画界が総力を結集、ハリウッドスタイルでリアルかつ臨場感満載に描く本格戦争映画『デンジャー・クロース 極限着弾』が、2020年4月17日(金)より新宿バルト9ほか全国公開される。

アクション大国・オーストラリアから本格ベトナム戦争映画がついに上陸!

『マッドマックス』シリーズのMADアクション大国・オーストラリアから本格ベトナム戦争映画がついに上陸! オーストラリア軍108人が南ベトナムの農園地帯“ロングタン”で南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)2,000人に対峙した「ロングタンの戦い」。戦闘時間4時間に対して1日の損失はオーストラリア軍が戦ったベトナム戦史上最大という過酷な戦いだったにも関わらず、その功績は称えられることもなく50年ものあいだ封印されてきた伝説の戦闘を、オーストラリア映画界が総力を結集して描く『デンジャー・クロース 極限着弾』。

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「緊迫度200%を体感せよ!」―ベトナムのジャングル地帯、至近距離で敵と向き合った兵士たちは、《デンジャー・クロース》=「味方にも砲撃が届くほどの超至近距離での交戦」を要請する。
一刻を争う緊急事態に、ベトナム戦争で活躍したヘリコプター、ヒューイの愛称で知られるベルUH-1イロコイが救出に向かう。地上に吹き上がる炎と噴煙をかいくぐり、決死の覚悟で敵に向かう兵士たち。日本だけのオリジナル版ポスターは、壮絶な戦闘シーンが連射される本編さながらに、砲撃が着弾した瞬間をとらえた緊迫度200%のビジュアルとなっている。

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同時解禁された場面写真からも、遮蔽物の少ない過酷な戦場の臨場感が伝わってくる。鋭い眼光で兵士を率いるハリー・スミス少佐(トラヴィス・フィメル)、最前線で身を伏せながら周囲の状況を見つめるボブ・ビュイック軍曹(ルーク・ブレイシー)とその傍らで「デンジャー・クロース」を要請する通信兵、不安げな表情で銃を手にするポール・ラージ二等兵(ダニエル・ウェバー)。さらに、ジャングルを一掃するかのように炸裂するナパーム弾の炎、ヘリコプターから敵に狙いを定める兵士、救出に向かうベルUH-1、機関銃を構えるベトコン兵の姿など、本編への期待が高まる場面写真となっている。

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味方108人 vs 敵2,000人という極限下の戦場で、味方も全滅しかねない危険なミッション《デンジャー・クロース》を要請するほどに追い詰められた兵士たちは生き延びることができるのか?

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