『午前十時の映画祭』のフィナーレを飾って甦る3部作
映画ファンに愛される過去の傑作娯楽映画を劇場の大スクリーンで体験してほしいというテーマで10年間続いた『午前十時の映画祭』がいよいよファイナルを迎え、そのフィナーレを飾るのが、今年製作35周年を迎える「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とその2本の続編。
今なお多くのファンに指示されるこのシリーズは、この映画祭でも一度連続上映が行なわれたが、大盛況のうちに終了し再映が待たれていた。
時は1985年。高校生のマーティが友人の発明家ドクが開発したデロリアン型タイムマシンに乗ってしまい、偶発的に30年前の世界にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは交際する前のティーン時代の両親。二人が結ばれなければマーティは存在しないことになってしまうが、なんとママがマーティにのぼせてしまう事態発生！ 当時のドクを訪ねたマーティは自分の時代に戻る計画を遂行しつつ、両親の仲を取り持ちはめに……さて、マーティの運命は？
TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ日本橋、TOHOシネマズなんば、及びSCREEN STOREで3月6日（金）より限定発売！
スティーヴン・スピルバーグ製作、ロバート・ゼメキスが監督した本作は公開時、世界中で大ヒット。続編2作もふくめ、この人気シリーズは常に再上映のリクエストが絶えない。この3部作連続上映にあわせ、本作と主演マイケル・J・フォックスの読み物を復刻した「マイケル・J・フォックス復刻号」が公開同日に発売される。
スクリーンアーカイブズ・シリーズは創刊73年となる映画雑誌SCREENの貴重なコンテンツから、読者のリクエストの多いものを一冊にまとめ復刻するもの。
この復刻号では「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ3作の日本初公開当時の紹介記事を始め、作品鑑賞てびき、マイケルや共演者たちのインタビュー、ビジュアル大図鑑、用語大辞典などなどボリューム満点！“BTTF”ファンには必携、保存版の一冊となっている。
スクリーンアーカイブズ マイケル・J・フォックス復刻号
2020年3月6日発売
近代映画社・刊 2500円＋税
一部書店を除き一般書店では販売しません。
お取り扱いは各上映劇場、書店にお問合せ下さい。品切れの際はご了承下さい。
取り扱い劇場及び書店
・TOHOシネマズ新宿
・TOHOシネマズ日本橋
・TOHOシネマズなんば
・広島バルト11
・イオンシネマ シアタス調布
・イオンシネマ 金沢フォーラス
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