ウォルト・ディズニーとルーカスフィルムは、新たな劇場版「スター・ウォーズ」作品の監督を務めることを公表したと米メディアが報じた。
この噂は1月にも出ていたが、2020年5月4日の『スター・ウォーズ』の日にあわせ発表されたものとみられる。ちなみにワイティティは「スター・ウォーズ」のスピンオフ的シリーズ「マンダロリアン」でIG-11の声を担当しているが、こちらのシリーズの第2弾にはロバート・ロドリゲスの名前があがっている。
ワイティティーはMCU作品の「ソー:ラブ・アンド・サンダー」も監督することが決まっていて、本作が全米2022年2月公開となり、本作の製作が終わってから取り掛かることになると思われる。ワイティティはまたこの新「スター・ウォーズ」の脚本も担当するといわれており、共同脚本として「1917 命をかけた伝令」のクリスティー・ウィルソン=ケアンズの名があがっている。
この新「スター・ウォーズ」は全米2024年12月20日の公開が予定されている。