2015年の大ヒット作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」でシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサの若き日と描くスピンオフ映画に、新たな噂が浮上。
若きフュリオサ役に、TV「キリング・イヴ/Killing Eve」の暗殺者役で注目のジョディー・カマーが候補になっていると、業界紙「ハリウッド・リポーター」が報じた。ただし、公式発表はまだなので続報を待とう。
同作は「マッドマックス」シリーズのジョージ・ミラー監督が製作すると発言しているが、現在は企画中の段階。ミラー監督の次回作は、イドリス・エルバ、ティルダ・スウィントン共演のファンタジー「熱望の3000年」Three Thousand Years of Longing に決定済みだが、こちらもまだ撮影に入っていないので、スピンオフの製作は先になりそうだ。