「ファースト・マン」のライアン・ゴズリングにビッグな新作2作が進行中。

まず、ユニバーサルが自社の名作ホラー映画「狼男」をリブートする「ウルフマン」Wolfman に主演する。監督は未定。脚本はTV「オレンジ・イズ・ニューブラック」に参加している2人、ローレン・シューカー・ブラムとレベッカ・アンジェロ。

ストーリーは未発表だが、時代背景は現代になる。これは「透明人間」に続くユニバーサル・ニューホラーシリーズの新作と言えるかもしれない。

また、ライアン主演のSF『アベマリア』The Hail Mary の監督が決定、「LEGO(R)ムービー」のコンビ、フィル・ロード&クリストファー・ミラーが手がける。ライアンと監督コンビは製作にも参加する。

原作は、「オデッセイ」の原作「火星の人」の作者アンディー・ウィアーの21年春刊行の同名新作小説。惑星を救うために単独飛行する宇宙飛行士を描くもの。製作には「スパイダーマン」シリーズのエイミー・パスカル、「ナイスガイズ!」のケン・カオらが参加する。製作はMGM他。

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