記念すべきシリーズ第25作となる最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が2021年10月1日に公開を控える「007」シリーズ。半世紀近くもファンに愛され続けるこの世界最高のスパイ・アクション・シリーズの特集が6月からムービープラスでスタート。CS初放送となる「007/スペクター」はじめ24作品を特集!さらに、番外編「ネバーセイ・ネバーアゲイン」も放送!このチャンスにとことん楽しもう!(CS放送は終了いたしました)
第1作「007 /ドクター・ノオ」(1962)
記念すべきシリーズ第1作。ジェームズ・ボンドの活躍はここから始まった!
第2作「007 /ロシアより愛をこめて」(1963)
シリーズ最高傑作と名高い第2弾。007の魅力をコネリーが見事に演じる!
第3作「007 /ゴールドフィンガー」(1964)
“黄金の美女の遺体”が有名な大ヒット作。007映画の基本が完成した一作。
第4作「007 /サンダーボール作戦」(1965)
初期のシリーズ絶頂期を思わせる大掛かりなアクション・シーンが満載。
第5作「007は二度死ぬ」(1967)
本格的日本ロケが話題を呼んだ人気作。共演に丹波哲郎、浜美枝などが登場。
第6作「女王陛下の007」(1969)
2代目ボンドをレーゼンビーが演じた唯一の作品で後になって高評価を得る。
第7作「007 /ダイヤモンドは永遠に」(1971)
ラブコールを受け一度は退いたコネリーがボンド役に復活した待望の第7弾。
第8作「007/死ぬのは奴らだ」(1973)
3代目ボンドことムーアの初登板作。当時流行のブラックムービーの影響大。
第9作「007/黄金銃を持つ男」(1974)
劇中登場するギミック満載の黄金銃が注目された。タイ・ロケがエキゾチック。
第10作「007 / 私を愛したスパイ」(1977)
シリーズの人気を復活させた10作目。悪役として登場のジョーズが人気者に。