『ファンタスティク・ビースト』シリーズ、『ジャスティス・リーグ』のエズラ・ミラーが⻑編映画初出演にして、主演を務めた「アフタースクール」が2020年8⽉に、シネフィルWOWOWで日本初放送される。
撮影当時16歳の透明感あふれるエズラ
演技派俳優、そしてファッション・アイコンとして今、最も注⽬を集める⼈気俳優エズラ・ミラー。彼の⻑編映画初出演にして主演を務めたミステリアスなドラマ「アフタースクール」(2008)が遂に⽇本初上陸する。
エズラが演じたのは、2⼈の⼥⽣徒の死を撮影してしまった名⾨⾼校の学⽣ロバート。撮影当時16歳の透明感あふれるエズラ・ミラーは、インターネットに溢れる刺激的な動画に惹かれてしまう、思春期特有の危うさを持った少年を好演。⻑編映画初出演とは思えない存在感で、スターの誕⽣を予感させる。
彼⼥たちの死をきっかけに広がる不穏な空気や学校内の影の部分や浮き彫りとなる様を描き、誰もが動画を撮影し、発信できる時代の陰の部分にもフォーカスを当てた作品。
本作の放送に合わせて、エズラの名を知らしめた「少年は残酷な⼸を射る」の放送や公式プレスブック⽇本語版のプレゼントキャンペーンも予定されているのでファンは要チェック。(詳細は後⽇発表)
「アフタースクール」 2020年8月放送 シネフィルWOWOW
© Bordeline Films / Coproduction Office